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ランチがくれた教訓2016年9月17日

あ…ありのまま今起こったことを話すぜ…。

ランチに野菜炒め定食を注文したら。

 

・野菜炒め(肉無し)に

・付け合せが野菜サラダ大盛り。

・小鉢にもサラダ、

・おてしょに漬物、

・味噌汁の具も野菜。

 

な…何を言ってるのかわからねーと思うが、俺も何をされたのか分からなかった…。

頭がどうにかなりそうだった。

ヘルシーメニューだとか菜食主義だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。

 

もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…。

 

まあおいしかったんですけど…。

 

は、そういえばこんな小説読んだな。

 

サラリーマンがふと入った定食店。

メニューは「係長定食」「課長定食」「部長定食」「社長定食」と奇妙なメニューばかり。

男    「部長定食おねがいします」

おばちゃん「あんたまだ係長だろう、係長定食におし!」

係長定食はコロッケ一つがおかずの質素なもの。しかしたべるとめちゃくちゃおいしい!

男はもっとうまいに違いない上司定食を食べようと仕事にまい進。

出世するごとに一品ずつ増えるおかず、涙が出るほどうまいその味に奮起し、

男は社長に上り詰める。

そしてとうとう食べた社長定食はごはんとみそしる、漬物だけ。

おばちゃん「人の上に立つものは初心を忘れてはならない」と

男にあるべき姿を諭すのであった。

 

なるほど

この定食は何かの教訓を僕に与えんとしているのか…。

なんだろう?

 

野菜炒めに…大量のサラダは必要ない!

 

ん?ちがう?

読み取れなかった、だから出世しないのか、私。

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