新学期を迎えてから気付けば1か月…きょうから5月に突入しました。
そんな中、春を鮮やかに彩ってくれた桜に変わり、県内各地で見頃を迎えているのがチューリップです。
富山県で生まれ育ち、新潟県で暮らす私にとって、チューリップは特別な花♪
というのも、富山県はチューリップ球根の生産が日本一、新潟県は切り花出荷量日本一で、両県の”県の花”に指定されているからです。
この写真は、先日地元に帰省した際に訪れた「となみチューリップフェア」
会場には300品種300万本のチューリップが咲き誇っていて、シャッターを切る手が止まりませんでした…!!また、大花壇の地上絵や、雪の大谷を模した高さ4mの”花の大谷”は何度見ても圧巻!
「行ってみられ~!」と胸を張って言える一押しスポットです☆
そして、こちらはNewsタッチの取材で訪れた「胎内市チューリップフェスティバル」
赤白黄色、オレンジ、紫などカラフルなチューリップが青空に美しく映えていました!また、こちらでは菜の花との共演を楽しむこともでき、園内には来場者の笑顔も咲き誇っていました♪
溜まっていた疲れが身体に出やすい5月。花を見て癒やされるのも良いかもしれません。