飴・糖・あめ

アート
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飴は古くから親しまれてきた甘味です。米や粟などの穀物に、麦芽を加えて糖化させた汁を煮詰めて作ります。
越後の飴の美味しさは江戸でも知られていました。新潟県内には飴の老舗があり、飴をめぐる信仰や芸能が伝わっています。
江戸時代後期になると、流通量が増えた砂糖を使った飴や、金平糖・金花糖などの砂糖菓子が広まりました。
本展は「飴・糖・あめ」をめぐる歴史と文化を、県内に伝わる資料を中心に紹介します。

日時 9月6日(土)〜10月19日(日)
休館日 月曜日(月曜日が祝休日の場合は翌平日)
開館時間 9:30~17:00(観覧券の販売は16:30まで)
会場 新潟県立歴史博物館
入場料 一般840円 高校・大学生600円 中学生以下無料
主催 NST新潟総合テレビ / 新潟県立歴史博物館 / 新潟日報社