生誕100年 山下清展 百年目の大回想
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《長岡の花火》に代表される緻密な貼絵やペン画、鮮やかな油彩など190点の大回想展
2022年に生誕100年を迎えた画家・山下清(1922-1971)の展覧会。東京浅草に生まれた山下は、12歳で入園した八幡学園でちぎり絵と出合い、これを発展させた「貼絵」という独自の手法でその画才を大きく開花させました。1940年からは日本各地へ放浪の旅へ出かけ、旅先で目にした風景を緻密な貼絵で制作、その完成度の高さから大きな注目を集めるようになります。以降、油彩や水彩画、マジックペンによるペン画、陶磁器の絵付けにも挑戦するなど、創作活動の幅はますます広がりをみせますが、「今年の花火見物はどこに行こうかな」という言葉を最後に、49歳でその生涯を閉じました。本展では、代表作《長岡の花火》をはじめとする貼絵を中心に、幼少期の鉛筆画、油彩、水彩画、ペン画、陶磁器などの作品約190点と関連資料を展示します。テレビドラマなどのイメージとは異なる、芸術家・山下清の姿をご覧いただきます。
日時 | 6月29日(土)~8月18日(日) 午前9時~午後5時 ※観覧券の発売は午後4時30分まで 月曜日休館<但し祝日は開館、翌平日休館・8/13は開館> (※休館日 7/1、7/8、7/16、7/22、7/29、8/5) |
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会場 | 新潟県立近代美術館 |
入場料 | 前売:一般1,100円(一般のみ) 当日:一般1,300円 当日:大学・高校生1,000円 ※中学生以下無料 |
チケット発売日 | 4月26日(金) |
プレイガイド |
新潟県立近代美術館 新潟県立万代島美術館 インフォメーションセンターえん アソビュー! NIC新潟日報販売店(取り寄せ) |
主催 | NST新潟総合テレビ 新潟日報社 新潟県立近代美術館 |
協賛 | 一般財団法人 長岡花火財団 株式会社植木組 |
協力 | 山下清作品管理事務所 |
企画協力 | ステップ・イースト |