議題
第476回 「学校のお宝 拝見します 2024」
放送日時
2024年12月31日(火)14:55~15:55
審議会開催
2025年4月23日(水)
審議会出席者(レポート提出含む)
審議委員(8名)
委員長 | 伊藤 満敏 |
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副委員長 | 本田 賢一 |
委員 | 山田 富美子 |
委員 | 廣田 徹 |
委員 | 杉浦 一成 |
委員 | 槇 大介 |
委員 | 吉田 謙佑 |
委員 | 岡井 美奈 |
以上敬称略
放送事業者
大橋 武紀 | 代表取締役会長 |
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酒井 昌彦 | 代表取締役社長 |
才田 剛 | 常務取締役 |
太田 和宏 | 取締役 |
大矢 光徳 | 番組説明・報道制作部 |
武藤 義広 | 番組説明・ディレクター |
高橋 孝一 | 番組審議会事務局 |
議事の概要
事前に番組制作者より番組の概要・企画意図等の説明文をお送りした上で委員の皆様より提出いただいたレポートを取り纏め、会議形式の番組審議会ではポイントとなるご意見をいただく形式で審議を行った。
- 単に学校や保育園のお宝を紹介するだけでなく、お宝を巡る地元の人たちの温かさや思いをヒューマンストーリー仕立てで制作している点が良かった。
- お宝の発見が番組のゴールではあるが、発見に至る過程のワクワク感や地域と学校のつながりも紹介されていて、地域の魅力を再発見するという狙いに沿った番組に仕上がっていた。
- 郷土への愛着感を高めながら観ることができた。
- 地域ならではの学校の取り組みが紹介されていて、素晴らしい番組だった。
- 学校のお宝を通して、地域の特性や地域ならではの教育の素晴らしさを伝える魅力的な番組だった。
- 取り上げた4校が地域の人々の無償の愛と貢献によって支えられているということが本当に伝わっていたので、良い目の付け所と、良い対象を取材していたと感じた。
- 取材対象の学校の種類について中学・高校・大学が入ってもよかったのではないか。
- 最近地域の小学校の統廃合が多くなっている。廃校になってしまった学校のお宝についても次回取り上げて欲しい。