番組審議会

議題

第431回 大好き!にいがた!絶景マイクロツーリズム

放送日時
2020年9月4日(金)19時00分~20時00分

審議会開催

2020年10月30日(金)午前11時30分~

審議会出席者

審議委員(10名)

        
委員長 槇  春夫
副委員長 本田 賢一
委員 伊藤 満敏
委員 星  浩喜
委員 中澤  智
委員 小松 佳代子
委員 牧  利幸
委員 原  和彦
委員 菊野 麻子
委員 村山 雄亮

以上敬称略

放送事業者


大橋 武紀 代表取締役会長
酒井 昌彦 代表取締役社長
村山  聡 取締役
高島 裕介 取締役
渡辺 徳之 番組説明・制作部
平野 雄大 番組ディレクター
中野 ゆかり 番組審議会事務局

議事の概要

制作部の渡辺・平野番組ディレクターより番組の概要・企画意図等の説明があり審議に入った。

  • 緊急事態宣言が解かれ「GOTOキャンペーン」も始まったが、まだまだ自由に旅に出ることが出来ない雰囲気の中、新潟県内の身近な魅力発見の旅はとてもタイムリーな内容だった。
  • ナレーターにTARAKOさんを起用したことで番組が明るく、親しみやすくなり、映像、音楽ともマッチングしておりとても良かった。
  • 絶景というタイトル通り、ドローンの映像に迫力があり、ドローンでなければ見ることが出来ない景色もあり、新潟の良さを再確認することができた。
  • 景色だけでなく、地域の人々の魅力、食の情報も織り交ぜられ、飽きずに見ることが出来た。
  • 近場の旅というと、遠出できないからというネガティブな動機での選択になりがちだが、郷土の良さを見直すことで、近場だからこそ味わえる旅ができるのだと感じた。
  • 絶景というと到着に困難な場所ばかりをイメージするが、子供やお年寄りでも行ける絶景も紹介されており、様々な人に行ってみたいと思わせる構成になっていた。
  • 「マイクロツーリズム」という言葉はまだ一般的な言葉になっていないので、丁寧な説明が時々あった方がより番組の意図が伝わったのではないか。