番組審議会

議題

第425回 Dreaming 今 夢に向かって

放送日時
2020年1月1日(水)正午~午後1時30分

その他

審議会開催

2020年2月21日(金) 午前11時30分~

審議会出席者

審議委員(9名)

        
委員長 槇  春夫
副委員長 池田 証志
委員 和田  裕
委員 伊藤 満敏
委員 進藤  博
委員 捧  実穂
委員 中澤  智
委員 原  和彦
委員 村山 雄亮

以上敬称略

放送事業者


大橋 武紀 代表取締役社長
吉田 秀穂 専務取締役
才田  剛 取締役
小林  淳 取締役
小熊 大輔 番組説明・制作部
堀川 晃子 番組審議会事務局

議事の概要

制作部の小熊より番組の概要・企画意図等の説明があり審議に入った。

  • 夢や将来性について描かれていて、元日の放送にふさわしいすがすがしい感じの番組に仕上がっていた。
  • 新潟県ゆかりの若者を応援する番組ということで、芸能とスポーツという2つのジャンルから合わせて3人と1グループが選ばれたが、いろいろな場で活躍していることがよく分かり、誇らしかった。
  • 登場する男性はどちらかというと、包み込むような雰囲気のあるリーダータイプの人に見えた。女性はしっかりしている印象で、新潟県らしいと感じた。
  • 少林寺拳法の選手、栗田楓さんの練習風景から、負けず嫌いという性格がよく伝わったのではないか。向上心が旺盛で、ただただ感心させられた。
  • 挫折しかけたこともあったという俳優の高崎翔太さんだが、作品や共演者、そしてスタッフとの出会いについて、興味深く聞くことができた。また、自分自身を磨き上げながらやってきていると感じた。
  • 若者たちの「可能性」を強く感じられる番組であり、同世代の人たちが見ていれば、やるぞという気持ちになるのではないか。
  • 若い人たちだけでなく、中高年が元気に夢を追い続けている様子も紹介してもらえれば、我々中高年も「よし、ことしも」という気持ちになると思う。
  • 東京で活躍されている方が多いが、これでは新潟県に若者がいなくなってしまうような気がする。新潟を大事に思っていることは伝わるが、何か新潟で活躍する姿があるといいと思う。
  • 俳優の三田村邦彦さんを司会者に起用したことで、安定感があったと思う。
  • 密着取材により、主人公を十分に紹介していて、親しみを覚えた。