議題
第421回 第34回越後加茂川夏祭り ~清流にぎわう熱い日~
放送日時
2019年8月24日(土)午後2時30分~3時00分
審議会開催
2019年9月19日(木)午前11時30分~
審議会出席者
審議委員(7名)
委員長 | 槇 春夫 |
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副委員長 | 池田 証志 |
委員 | 和田 裕 |
委員 | 進藤 博 |
委員 | 捧 実穂 |
委員 | 星 浩喜 |
委員 | 原 和彦 |
以上敬称略
放送事業者
大橋 武紀 | 代表取締役社長 |
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吉田 秀穂 | 専務取締役 |
才田 剛 | 取締役 |
小林 淳 | 取締役 |
酒井 昌彦 | 取締役 |
鈴木 秀喜 | 番組説明・制作部 |
堀川 晃子 | 番組審議会事務局 |
議事の概要
制作部の鈴木より番組の概要・企画意図等の説明があり審議に入った。
- 旅番組、そして、情報番組として見た。番組全体にほのぼのとした温かさがあり、時間があれば行ってみたいと思うような情報の価値も見出すことができた。
- 撮影の日は猛暑だったが、加茂川の魚の群れが涼しげで気持ちがよい。
- 各駅停車の旅に出たような、そんな楽しみ方ができた。
- 私は自分の町内の活動に係わっているが、川の流れがあるところでの桃釣り大会は 難しいだろうが、参考になった。
- 地域の人たちが非常に楽しんでいて、同窓生がみんなで踊っている様子など、自分も参加したような気になった。懐かしい思いがした。
- 老舗の食べ物や地元の産業などが紹介されていて、たいへん勉強になる。
- 加茂の企業や商工会議所が番組を提供し、実行委員会が協力していたが、地元で作り上げた加茂一色という印象の強い番組だ。
- 市内の特徴や駅前の商店街の魅力を十分引き出していたと思う。
- 加茂オリジナル推奨品にどのようなものがあるのか、また、どのような視点で推奨品になるのか説明があると、もっと良かったと思う。
- からくり箪笥(たんす)は久しぶりに見たが、おもしろいというだけでなく、その美しさも映像から伝わってきた。
- 番組の作り手の皆さんの狙いであった「笑顔」や「祭りの手作り感を伝えたい」というところは、十分に伝わったと思う。
- 1969年の加茂川水害からことしで50年。復興への思いを込めた祭りであることを市民が話していたが、番組としても歴史や意義などについてもっと伝えてほしかった。
- 人口の減少で困っている地域が多いが、力を合わせて地域をなんとか盛り上げていこうという笑顔とふるさとへの思いが描かれていて、いい番組だったと思う。