番組審議会

議題

第420回 Smile Stadium NST

放送日時
2019年6月29日(土)午後6時00分~6時55分

審議会開催

2019年7月23日(火) 午前11時30分~

審議会出席者

審議委員(6名)

        
委員長 槇  春夫
副委員長 池田 証志
委員 和田  裕
委員 捧  実穂
委員 中澤  智
委員 五十嵐 悠介

以上敬称略

放送事業者


大橋 武紀 代表取締役社長
吉田 秀穂 専務取締役
才田  剛 取締役
小林  淳 取締役
酒井 昌彦 取締役
渡辺 徳之 番組説明・制作部
堀川 晃子 番組審議会事務局

議事の概要

制作部の渡辺より番組の概要・企画意図等の説明があり審議に入った。

  • 三味線バーが紹介されたが、新潟には奥深い店がどれほどあるのかと感心した。
  • 店がたくさん紹介されるが、電話番号や住所がかなり長い時間表示され、メモができるのでとてもいいと思う。あわせて、営業時間などが表示されていて、今度行ってみようという気になる。
  • 掛け合いをする出演者は仲が良く、和やかな週末を演出するにはとてもいい番組だ。
  • 出演者がたいへん楽しい雰囲気で、スタジオのしつらえもカラフル。番組の内容にあっていると思う。
  • 山脇充さんのコーナー「いかがで書」はすばらしい。本人の意気込みを感じる。筆運びをカメラが大写しにするのもよい。
  • 土曜の夕方、家族で食事をしながら楽しく見られる番組だ。
  • 内容が多彩で、飽きがこないテンポのいい番組だと感じた。
  • 生放送で真保アナウンサーが三味線の演奏に挑戦したが、失敗するたびに見ていて引き込まれていった。こちらも真剣に応援した。
  • 新潟県にはシャイな人が多いが、朝日奈央さんと中田エミリーさんが訪ねた先で、店の人たちにうまく接し、良さを引き出していたと思う。
  • 「笑顔をつなぐ」というテーマにあった番組構成だと思う。出演者の笑顔がすてきだ。
  • 三味線は日本の伝統文化だが、三味線の歴史や流派などをもう少し情報として出してもいいのではないかと感じた。
  • ライブ感がある放送回だった。
  • 敷居が高そうな三味線だが、真保アナウンサーの視点を通じて三味線がより身近な存在になったのではないか。
  • 長年、番組の視聴率が高く、愛されている、人気番組だということが分かる気がする。
  • 中田エミリーさんが、いい存在だなと思う。
  • 番組スタッフが本当に真剣にやっている姿が伝わってくる。それが、番組全体の熱気を感じさせているのではないか。