議題
第414回 「食の宝庫新潟!いきいき農業体験ツアー」
放送日時
平成30年9月15日(土)午後2時00分~2時55分
審議会開催
平成30年12月19日(水) 午前11時30分~
審議会出席者
審議委員(10名)
委員長 | 槇 春夫 |
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副委員長 | 池田 証志 |
委員 | 和田 裕 |
委員 | 伊藤 満敏 |
委員 | 熊倉 哲 |
委員 | 進藤 博 |
委員 | 捧 実穂 |
委員 | 小林 哲也 |
委員 | 原 和彦 |
委員 | 大杉 一宏 |
以上敬称略
放送事業者
大橋 武紀 | 代表取締役社長 |
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吉田 秀穂 | 専務取締役 |
才田 剛 | 取締役 |
酒井 昌彦 | 取締役 |
鈴木 秀喜 | 番組説明・制作部 |
土田 昭彦 | 番組ディレクター |
堀川 晃子 | 番組審議会事務局 |
議事の概要
制作部の鈴木、番組ディレクターの土田より番組の概要・企画意図等の説明があり審議に入った。
- 新潟の食に畏敬の念を持っているが、野菜もそうで、たまらなく良い番組だった。
- ドローンによる映像が、素晴らしく美しい。新潟の地はこんなに美しいものかと感動した。それを農作地が作っていると思う。
- 農業は素晴らしいと、子どもたちに伝えてあげる番組としては、たいへん意義深い。
- 3人の女性の出演者がテンポよく紹介し、生産者の言葉、真剣さや笑顔を引き出していた。
- 子供たちの体験が核の一つであれば、タレントなどが目立ちすぎたのではないか。
- 枝豆のゆで時間の違いによる試食チャレンジは、非常に面白かった。
- 「食の宝庫」という割には農業しか出していなかった。海のもの、川のもの、畜産などもあるので紹介してほしかった。
- こうした番組や見学のツアーを通じて、食育の面から野菜が子どもたちにもっと身近になって、日常の健康につながっていけばいいと感じた。
- 農業は大事なテーマだと思う。ターゲットを変えて農業をいろいろ取り上げて欲しい。
- 出演者3人のキャラクターが強烈で、楽しい番組になった。
- 農業検定3級の、農業で住みます芸人・チカコホンマさんを、知らない方も多いので3人のプロフィールを詳しく紹介することにより、色々な場面でのコメントに重みが出たのではないかと感じた。
- クイズ形式により、親子の真剣さが増していった。「いきいき豆知識」は、非常に分かりやすくまとまっていた。
- 新潟のコメだけでなく野菜類を紹介したのはよかった。
- 雪室は新潟が全国に向けて発信中のものなので、紹介があっさりしすぎていたのではないか。
- 農業従事者が高齢化している中、農業を楽しく子どもたちに伝えることができ、大きな意味があった。
- エンディングで子供たちが「暑い中農業をやっている方がすごい」とコメントしており、二日間の体験ツアーを通して農業の大切さ、大変さや大切さということを本当に学んだということが伝わってきた。