議題
副委員長の選出
第408回「新潟の楽園 スリムクラブ・庄司・ワッキーが行く粟島」
放送日時:平成30年4月28日(土)午後2時00分~2時55分
審議会開催
平成30年5月31日(木) 午前11時30分~
審議会出席者
審議委員(9名)
委員長 | 槇 春夫 |
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副委員長 | 池田 証志 |
委員 | 和田 裕 |
委員 | 伊藤 満敏 |
委員 | 大沼 公成 |
委員 | 熊倉 哲 |
委員 | 小林 哲也 |
委員 | 原 和彦 |
委員 | 大杉 一宏 |
以上敬称略
放送事業者
大橋 武紀 | 代表取締役社長 |
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吉田 秀穗 | 専務取締役 |
才田 剛 | 取締役 |
川下 総一 | 取締役 |
小熊 大輔 | 番組説明・制作部 |
堀川 晃子 | 番組審議会事務局 |
議事の概要
制作部・小熊より、番組の概要・企画意図等の説明があり、審議に入った。
- 粟島を題材とした番組は少ないため非常に新鮮に感じると共に、小さな島だけれど魅力がたくさんある事を知る事ができた。
- 粟島の皆さんの優しい人柄が番組を通して伝わってきた。
- 井上綾夏アナウンサーのナレーションが、押し付けがましく無く、優しく的確でほのぼのとした印象で良かった。
- 移住者の方の、普段の生活や島民との交流などをもう少し掘り下げて紹介して欲しかった。それにより、番組タイトルの「新潟の楽園」感を、人という面からも描け、実感できたのではないかと感じた。
- 前半の人とのふれあいや会話から島の方の優しさを具体的に感じ、後半で漁や絶景スポット等の粟島の魅力がうまくリレー方式で紹介される構成となっていて非常に良かった。
- 粟島浦小学校のワカメ採り授業の紹介が、フィールドワーク的な、粟島でなければ体験できない校外授業で興味深かった。
- 最初に粟島の位置関係や、人口・面積、協会のマップ、行き方が一通り紹介されていた点は良かったが、紹介した場所の位置関係が分かりづらかった。
- 知られざる新潟を発掘するという意味で、非常に分かり易く、楽しめる、肩のこらない番組だった。県内にも粟島に行ったことがない方が、たくさんいると思うので観光振興という意味でも、非常に良かった。