議題
第374回「ダイドードリンコスペシャル 根知山寺の延年~おててこ舞~」
放送日時:9月15日(月)午後2時00分~2時55分
審議会開催
平成26年12月17日(水) 午前11時30分~
審議会出席者
審議委員(8名)
委員長 | 槇 春夫 |
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副委員長 | 慶田 久幸 |
委員 | 福田 毅 |
委員 | 中村 浄 |
委員 | 吉弘 賢司 |
委員 | 小日向 照夫 |
委員 | 高澤 綾子 |
委員 | 佐藤 邦栄 |
以上敬称略
放送事業者
大橋 武紀 | 代表取締役社長 |
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吉田 秀穗 | 専務取締役 |
渡邉 哲夫 | 常務取締役 |
高橋 義明 | 常務取締役 |
北村 芳貴 | 番組説明・制作部 |
平野 雄大 | 番組制作ディレクター |
中野 ゆかり | 番組審議会事務局 |
議事の概要
制作部北村と、番組ディレクター平野より、番組の概要・企画意図等の説明があり、審議に入った。
- 500年以上の歴史ある延年芸能が、人から人へと、この時代まで伝えられてきていることのすばらしさが伝わった。
- 数ある舞のひとつひとつに意味があり、ナレーションなどで丁寧に説明されていたので、わかりやすく、興味を持って見ることができた。
- 稚児舞楽中心のこの伝統を、この先どうやって伝えていくのかとても心配で、今後の対策なども知りたかった。
- 地元では大切に伝えられているが、新潟県内でもメジャーとはいえないこういった地域に根差した伝統文化を紹介することには意味があると感じた。
- 次世代に伝えていかなければならないという大人達の使命感と、1か月間、舞の練習に努力する子供達の様子に感銘をうけた。
- 位置を示す地図が、おおざっぱなものだったので、山寺の位置や、祭りの行事の場所を詳細に示す地図があった方が全体をイメージしやすかったのではないか。
- ナレーションが多く、映像を見ればわかるシーンも細かく説明があったので少しうるさく感じた。
- 番組の前後に付く吉村先生のコメントは、祭りと関連付けるにはやや唐突で、違和感があると感じた。