斎藤 正昂Saito Masataka

斎藤 正昂
Profile
5月19日生まれ/新潟県阿賀野市出身/牡牛座
斎藤アナに質問

私はこんなアナウンサー

阿賀野市の田んぼに囲まれた家で育ち、実家ではお米を作っているザ新潟っ子。
まだ駆け出しですが、将来「こんなアナウンサーです!」と自信を持って言えるよう頑張ります。

趣味・特技

・お気に入りの音楽を聴きながらドライブ
今も好きなアーティストのCDを買います!
・アニメ鑑賞
新潟はショップが充実していたり、映画館もたくさんあったり、イベントも開催されたり、マンガ・アニメ好きにとって恵まれた環境だと思います。

信条・モットー

「努力は実らなくても無駄にはならない」
何か目標に向かって努力しても、それが実を結ばないことは多くあると思います。
しかし、その「努力をした経験」は必ずどこかで活きるはず。それが私の信条です。

最近のブログ

初めてづくしの2025年・夏2025年9月15日

今年も暑い夏が終わりましたね。みなさんはこの夏どのように過ごされましたか?

私は8月の終わりに夏休みをいただいて、大阪に行ってきました!

まずは、人生で2回目のUSJへ。

念願だった「スーパー・ニンテンドー・ワールド」に行くことができ、大好きなゲームの世界を堪能しました。

そして、大阪へ行った大きな目的は人生で初めての“万博”です!

日本で前回「愛・地球博」開催された2005年当時は私は小学生。テレビなどで特集されてるパビリオンを見て「とても行きたい!」と思っていたのですが、残念ながら行くことはできず。

今年、大阪・関西万博が開催されるとなり、機会があれば行きたいとは考えていたのですが、次はいつ日本で開催されるかわからないから行けるときに行こうと思い立ち、急遽お休みに大阪に向かいました。

大屋根リングなど、万博の雰囲気は楽しむことができたものの、見通しの甘さや計画性のなさ、そして厳しい暑さで1つもパビリオンに入ることはできませんでした・・・。

反省が残る結果となったので、また近いうちに日本で開催されることを願います!笑

 

さて、仕事では、7月から8月に開催された新潟競馬で、初めて重賞レースを実況させていただきました。

任されたのは、日本全国で新潟競馬場だけにしかない芝・直線1000mのコースで、カーブをせずただひたすら真っ直ぐサラブレッドたちがスピードを競う「アイビスサマーダッシュ(GⅢ)」。

伝統のあり、名だたる先輩方が実況されてきたレースのためとても緊張し、口から心臓が出そうなほどドキドキしていましたが、なんとか1分弱のレースが終了。

走破タイムを見ると、なんと2002年にカルストンライトオが記録した53秒7のレコードタイム・タイをマーク。私としても忘れられないレースになりました。

レースの様子はYouTubeでご覧いただけます↓

 

引き続き、素晴らしいレースを彩れるよう実況アナウンサーとして精進していきたいと思います。

 

また、スポーツという面では、NPBイースタンリーグのオイシックス新潟アルビレックスBCの試合前に、なんと枝豆の早食い競争に参戦。(局の名前と番号が入ったユニホームを着用させてもらいました!)

100秒間で食べた量を競うのですが、これがなかなかに長いんです。

枝豆を食べ慣れている新潟出身として負けられなかったのですが、結果は悔しい最下位。

ちゃんと練習しておけばよかったとこれまた後悔の残る結果となりました。

 

一方で地元・阿賀野市の瓢湖で毎年8月25日に開催される大花火大会に今年も参加してきました。

他の花火大会と比べて派手さはないかもしれませんが、1発1発に深く味わいながら鑑賞できるので大好きな花火大会です。

さて、“NST News タッチ”では毎週金曜にフィールドキャスターとして「検索Saito」というコーナーを担当していますがみなさん見ていただけますでしょうか?

毎週ライブ感を大事にしながらネタを選び、放送していますので是非ご覧ください!

(そして気になるネタがありましたら教えてください!笑)

気づけば今年も残り3ヶ月とちょっと、ケガや病気無く無事に駆け抜けていきたいものです。

ナレーションを担当している「潟ちゅーぶ」も引き続きよろしくお願いします!

 

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