議題
第372回「ニイガタのプライド”ニッポン”をつくった先人たち」
放送日時：7月11日(金) 午後7時00分～7時54分
審議会開催
平成26年10月21日(火) 午前11時30分～
審議会出席者
審議委員（7名）
| 委員長 | 槇 春夫 |
|---|---|
| 副委員長 | 慶田 久幸 |
| 委員 | 福田 毅 |
| 委員 | 中村 浄 |
| 委員 | 吉弘 賢司 |
| 委員 | 高澤 綾子 |
| 委員 | 佐藤 邦栄 |
以上敬称略
放送事業者
| 大橋 武紀 | 代表取締役社長 |
|---|---|
| 吉田 秀穗 | 専務取締役 |
| 渡邉 哲夫 | 常務取締役 |
| 高橋 義明 | 常務取締役 |
| 古塩 充 | 取締役 |
| 鈴木 秀喜 | 番組説明・制作部 |
| 平野 雄大 | 番組制作ディレクター |
| 中野 ゆかり | 番組審議会事務局 |
議事の概要
制作部鈴木と、番組ディレクター平野より、番組の概要・企画意図等の説明があり、審議に入った。
- 近代日本経済に大きな影響力を持った人物に新潟出身者が多くいたことに驚き、知らなかったエピソードも多く、興味深く見ることができた。
- 人物紹介のキャッチコピーが効果的で、どんな人物が紹介されるのか期待させられる演出だった。
- もう少しひとりひとりに時間を取って詳しく説明して欲しかった。
- 資料映像もふんだんに使われていて見応えのある番組になっていた。
- 再現ドラマを使った演出は見やすかったが、設定年齢の16歳に見えない役者など、作り込みが甘いところがあった。
- 「ニイガタのプライド」というタイトルだが、取り上げた人物と新潟との関わり方の紹介が希薄に感じたのが残念だった。
- 取り上げた人物は共通して幼い頃から勇気と決断力があり、グローバルな感覚を持っていた。若い人に見てもらいたい番組だと思った。