2月の大好きにいがた中継は
新潟市中央区上古町商店街にある
「久遠チョコレート新潟」からお伝えしました。
一面ガラス張りで棚などには木材が使ってあり
おしゃれで温かみのある店内。
下の写真はテリーヌというチョコレート。
抹茶・ベリー・ゆずなど…色とりどりでキレイです!
中がムースみたいにやわらかな口溶けです。
新潟ならではの村上茶を使用したものなどもあり
種類が豊富な所から、選んでいる時間がなんともワクワクします。
トップショコラティエが素材を選び製造指導も行っているというだけあり
本格的なチョコレートの味が楽しめる久遠チョコレート。
作っているのは障害のある人たちです。
久遠チョコレートは新潟だけではなく全国25店舗・障害のある方82名が働いています。
新潟にお店をオープンさせたのは、本多佳美さん。
本多さんは
「調理場もガラス張りになっているので
店を訪れる皆さんから障害のあるスタッフが作っている所を見て貰いたい、
そしてスタッフもやりがいを持って働く場にして欲しい」と話していました。
私は中継後、報道部の皆で
その後、仕事仲間の同期女子4人で様々な味のテリーヌを食べました。
食べてばっかり!!
食べて応援です!力が入ります。