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千葉ロッテ ドラフト3位 日本文理・田中晴也投手に指名挨拶「日本を代表する投手に」【新潟】
2022年10月27日 18時34分更新
10月20日に開かれたプロ野球ドラフト会議で、千葉ロッテマリーンズから3位指名を受けた日本文理の田中晴也投手のもとにスカウト部長などが指名挨拶に訪れました。
27日、日本文理・田中晴也投手のもとに指名挨拶に訪れたのは、千葉ロッテの榎スカウト部長などです。
【千葉ロッテ 榎康弘 スカウト部長】
「田中君が将来ローテーションの軸に活躍してくれるのを期待している」
プロ野球ドラフト会議でロッテから3位指名を受けた田中投手。ドラフト会議から、この日でちょうど1週間。スカウト部長と面会し、改めて指名された実感が湧いたと喜びを口にします。
【千葉ロッテ3位指名 田中晴也 投手】
「指名していただいて少し実感も湧いてきましたし、挨拶していただいて、より実感が湧いてきた。よりいっそう、これから頑張っていかないといけないという自覚を持った1週間だった」
そして、担当スカウトは田中投手が下級生のころから目を付けていたことを明らかに。
【千葉ロッテ 小林敦 担当スカウト】
「立派な体つきからの150キロを超えるストレート。また、本人の日頃からの練習に取り組む姿勢。将来的に、すごく大きな選手になってくれるんじゃないかと期待している」
【千葉ロッテ 榎康弘 スカウト部長】
「先発、若い世代で佐々木・中森。そこに続いて、どんどん下から突き上げていくチームは強くなる。そこには期待したい」
将来性が期待される右腕は「日本を代表する投手になる」と意気込みます。
【千葉ロッテ3位指名 田中晴也 投手】
「千葉ロッテマリーンズは、佐々木朗希投手であったり、日本を代表するような投手がいる。そういった人を近くで見て、色んなものを盗んで、アドバイスもいただきながら、自分もそういったピッチャーに追い付けるように頑張っていきたい」
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