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〈新潟の天気〉9月21日 天気回復!ただし空気はヒンヤリ… 羽織る物など準備を

2022年09月20日 19時09分更新

木村気象予報士がお伝えする〈新潟の天気〉

9月19日、新潟市中央区の最高気温は35.6℃と今年一番の暑さに。台風に向かう暖かい空気が南から流れ込み、フェーン現象が加わったことが原因でした。

こうした状態が日付が変わる頃まで続いていたのですが、20日明け方になって一気に気温が低下。台風が上陸し、通過していったタイミングだったので、吹き返しの北風に変わってガクッと下がりました。その後も寒気の影響を受け、日中も低い状態が続いていた。

〈気温が下がった理由〉
前線にくっついたとき、温帯低気圧に変化する台風。温帯低気圧に変わったのは午前9時ですが、天気図を見ると、午前3時の時点で前線が発生しはじめているのが分かります。

前線というのは、南の暖かい空気と北の冷たい空気の境目にできるので、だいぶ冷たい空気が強まってきていました。ですから、台風が通過したあと、気温がガクッと下がりました。

21日も県内は同じような状況が続き、気温が低くなる見込みです。最高気温は21℃くらいの所が多く、20日と同じくらいの予想。時期としては10月上旬~中旬並みとなるので、秋本番の陽気といえそうです。

【9月21日(水)の天気】
大陸から移動する高気圧に覆われ、天気は回復へと向かうでしょう。ただ北からは寒気の流れ込む状態が続く見込みで気温は低めとなりそうです。

〈天気と気温の移り変わり〉
新潟市中央区は昼頃から日ざしが戻る見込み。ただ気温は20℃くらいまでしか上がらず、北風が吹き付ける見込みです。20日に比べると弱まりますが、長袖に羽織る物が必要な寒さとなるでしょう。

【21日のポイント】
空気ヒンヤリ。天気は回復!