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〈解説〉新潟県内 26年ぶりの台風上陸 大きな影響受けなかった理由は?

2022年09月20日 18時50分更新

木村気象予報士が“台風”についてお伝えします。

26年ぶりに台風が上陸した新潟県内。1996年、台風12号が村上市付近に上陸して以来となりました。

再上陸ではありますが、今回はじめに上陸した鹿児島県では17日に特別警報が発表され、18日には宮崎県でも発表されました。

雲の様子を19日正午から見ていきます。台風14号は非常に強い勢力で鹿児島県に上陸。その後、進路を東へと変え、北陸に進んでくる頃には、かなり形が崩れてきています。

台風としては衰弱していたので、そこまで大きな影響はありませんでした。また、上空の偏西風によって速度が上がっていたため、影響が出たのも短い時間でした。

ただ、温帯低気圧に変わってから再発達することがあり、速度が上がるということは、雨風が急に強まることにも。県内に台風が進んでくるときは、こうした状況になることが多いので注意が必要です。