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児童が地元の遺跡で発掘調査!縄文時代の土器を慎重に発掘【新潟・胎内市】

2022年06月29日 18時41分更新

胎内市では地元の小学生が縄文土器などが発見された遺跡の発掘調査に挑戦しました。果たして土器は発見できたのでしょうか?

29日、胎内市の築地小学校の6年生27人が訪れたのは田んぼ。ではなく縄文土器などが発見されたという、七の割遺跡です。

【記者リポート】
「きょうは、地元の子どもたちが歴史のロマンを求めて発掘調査隊として発掘にあたります」

2016年に行われた、田んぼの基盤整備事業の際に発見された七の割遺跡。

縄文・古墳・奈良・平安時代の土器や石器が合わせて700点以上見つかっていて、この日は児童がその土器発掘のお手伝いに参加しました。

【児童】
「一個でも土器を発掘する」
「地道にやるところが大変」
「土器を傷つけないように掘る」

意気込みも十分に掘り進めていくと。

参加した複数人の児童が見事、縄文時代の土器を発掘しました!

【児童】
「石と同じような感じかなと思っていたら、食器みたいな感じでびっくりした。昔にもそういう時があったんだなって思った」

【胎内市 生涯学習課 伊東崇 係長】
「子どもでもちゃんとしっかり掘っているので、興味持ってちゃんと掘ってくれたので良かった」

縄文時代から平安時代までの生活の跡も確認されている七の割遺跡での発掘調査体験を通し、児童は地元の歴史に思いを馳せていました。