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約3倍の価格で出品も… 長岡花火チケットの“高値転売”問題 長岡市長が警察などと対応協議へ【新潟】

2022年06月23日 18時44分更新

長岡まつり大花火大会の観客席のチケットが高値で転売されている問題で、新潟県長岡市の磯田達伸市長は悪質な出品者に対しては、警察などと対応を協議する考えを示しました。

【長岡市 磯田達伸 市長】
「残念ながら、市民に先行販売したチケットの不正転売という報道があった。2つのサイトで20点程度あったと把握している」

23日の会見で、長岡花火のチケットが高値で転売されている問題について指摘した磯田市長。

新型コロナウイルスの影響で2年連続中止となり、今年3年ぶりに開かれることが決まった長岡まつり大花火大会。

観客同士の距離を確保するため、観客席は全て有料で販売されます。

しかし、インターネットのチケット売買サイトなどでは観客席のチケットが高値で転売されていることが発覚。中には定価2万1000円のチケットが約3倍の6万円で出品されるケースも。

磯田市長は高値での転売について、チケット不正転売禁止法によって取り締まることができると指摘。

24日から行われる一般販売の当選発表後には、転売がさらに増えるおそれがあるとして、次のように述べました。

【長岡市 磯田達伸 市長】
「悪質な出品者への対応は、司法との協議を進めていきたい」

磯田市長はやむを得ずチケットを手放す場合は、6月27日に開設する公式の再販売サイトを利用してほしいと呼びかけています。