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《気になる数字》参院選・新潟選挙区の候補者の“第一声”を分析 どの政策を“何分間”訴えた?

2022年06月22日 19時35分更新

物価高に対する経済対策などが主な争点となっている今回の参院選。各候補が、第一声などでどんな政策を重点に訴えたのか、分析していきます。

第一声で「岸田インフレと闘う」と強調した現職の森裕子さんは、経済対策について6分近くの時間を割いています。

このうち、安倍政権が進めたアベノミクスや物価高に対する岸田政権の対応など政権批判に3分以上を費やしました。

一方、自民党の小林一大さんは、10分近くの演説を行い、経済対策については1分半ほど、このほか農業支援や人口減少対策など、新潟の地域課題の解決に向けて訴えていた印象です。

Q.知事選では争点となった原発についての訴えはあったのでしょうか?

今回、2人の第一声では原発の賛否について、明確な訴えはありませんでした。知事選では、脱原発を訴える候補を支援した森さんですが、今回は支援団体に配慮した形と言えそうです。

また、拉致問題を含めた外交や安全保障については、2人とも1分以上の訴えとなりました。

小林さんは、防衛力の抜本的な強化を考えていかなければならない、と主張したのに対し…

森さんは、軍備増強すれば、ますます緊張が高まって際限のない軍拡につながる、と強調。

安全保障については1つの争点となりそうです。

また、このほか、諸派の遠藤さんは農業政策を中心に訴え。NHK党の越智さんは受信料を支払った人だけがNHKを視聴できるスクランブル化を訴えました。