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ワクチン3回目接種へ加速化 “接種加速センター”設置の方針も 新潟県対策本部会議

2022年01月12日 18時57分更新

【記者リポート】
「警報を発令してわずか4日での、再び会議の開催です。今回は市町村長も参加し県と意見を交わします」

12日の対策本部会議で、県が各自治体と確認したのは・・・

【会議のあいさつ:花角知事】
「重症化リスクが高い高齢者などを対象とした、ワクチンの3回目接種の加速化について、市町村長のみなさまと認識の共有を図りたいと思います」

3回目となるワクチン接種の加速化への連携です。

1週間ごとの新規感染者数を見ると、去年の第5波では、7月の67人だった週から400人を超えるまでに4週間かかっていましたが、今回の波は、先週の67人から11日までの1週間で、一気に400人以上に。

第5波のピークである798人の半数を上回る感染者が、この1週間で確認されています。

【花角知事】
「(オミクロン株は)市中にあるんだという理解。市町村も危機的な状況と認識している」

こうした感染の急拡大を抑えるカギとされるのが、ワクチンの3回目の接種です。

岸田総理は11日、全国的な感染拡大を受け、一般の接種を前倒すほか、これまで対象外だった12歳未満も希望者への接種を、出来るだけ早く始める考えを示しました。

12日の会議では、こうした国の動きや各自治体の認識を共有。

また県は、前倒しを加速化するため、市町村の接種枠を補完するワクチン接種加速センターを設ける方針も表明し、各自治体と連携して接種の加速化を図ります。

【花角知事】
「県として、最大限市町村のバックアップをしたい」

一方、1月1日から1週間で判明した感染者のおよそ9割に、発熱などの症状があったということで、県は症状のある人は出勤など不要不急の外出を控えること、また県外との往来など感染リスクをと伴う行動の前後には、検査を受けるよう呼びかけています。