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ウイルス禍の結婚式 「安心して楽しめた」 ワクチン・検査パッケージ実証実験【新潟・三条市】

2021年11月23日 19時25分更新

新潟県内では23日、新たに長岡市の男子生徒1人の新型コロナウイルス感染が発表されています。

感染者の減少傾向が続くなか、三条市ではワクチン接種などの証明を使って行動制限を緩和する「ワクチン・検査パッケージ」の実証実験が行われました。

実際の結婚式を舞台にした実証実験は県内で初めてです。

まずは受付で新型コロナウイルスのワクチン接種証明や陰性証明を確認し、証明書を持たないゲストは式場内のブースで抗原検査を受け、陰性が確認されれば会場へ案内されます。

なかにはこんなゲストも。

【参列者は】
「私は持病があって(ワクチンを)受けられなかったので、こちらで検査が受けられるということで参加することができた」

23日は7人が会場で抗原検査を受け全員が陰性。

予定通り58人全員で披露宴を楽しみました。

【参列者は】
「式に集中できる安心して楽しめた」

この式場は新型コロナ流行前の2年前と比べ披露宴の件数が半分ほどに落ち込み、この取り組みに期待を寄せます。

【新婦は】
「(検査の)苦痛はあるかもしれないが、確認できるというのは結婚式に参列するうえでお互いが安心できるのかなと思う」

県は国と連携し今後も実証実験を進めていく考えです。