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〈にいがた新鮮組〉秋を代表する人気の魚“サンマ”! 不漁が続く近年…今年は?

2021年09月13日 18時59分更新

気になる食の価格や旬の情報をお伝えする〈にいがた新鮮組〉

今回は、これから旬を迎える秋の味覚『サンマ』を紹介します。

【高橋正和アナウンサー】
「9月に入り、市場にも続々と秋の魚が訪れています」

新潟市江南区の新潟市中央卸売市場では、午前4時半ごろからサンマやアキサケなど“秋の魚”の競りが行われていました。

【新潟冷蔵 鮮魚部第1課 斉藤政嗣 課長】
Q.例年に比べ、今年の入荷は
「今年はちょっと遅れたけど、8月後半から入荷している」

温暖化による海水温の上昇などを背景に、近年不漁が続いているサンマ。

今年の漁獲量も平年の7割以下で、価格も平年の1割ほど高くなっているといいます。

とはいえ、サンマは人気が高い秋を代表する魚!新鮮なサンマの見分け方を教えてもらいました。

【新潟冷蔵 鮮魚部第1課 斉藤政嗣 課長】
「目が澄んでいることと、くちばしが黄色くなっているものが一般的に鮮度が良いといわれているので、この2つを特に(注目して)選んでいただければ。鮮度が落ちてくると、目が濁って白っぽくなってくるので、澄んで透明なものを選ぶといい」

いま、競りが行われている秋の魚は北海道産のものが主流となっていますが、秋が深まるにつれ、東北などでもとれるようになります。

【新潟冷蔵 鮮魚部第1課 斉藤政嗣 課長】
Q.おすすめの食べ方は
「色んな食べ方があるけど、素材のおいしさを一番感じるには、シンプルな料理方法。やはり、塩焼きというのがシンプルで素材の鮮度感を一番感じられる食べ方だと思う」

サンマは11月ごろ漁獲のピークを迎えます。