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第4波襲うベトナムの飲食店 店内営業禁止で“デリバリー・持ち帰り”に活路を…【新潟】

2021年06月11日 19時28分更新

新型コロナウイルス感染拡大により、飲食店の店内営業が禁止されているベトナム。

日本同様、宅配や持ち帰りサービスに力を入れている様子を取材しました。

ベトナムは現在、感染拡大の第4波に襲われていて、4月下旬~6月10日までの感染者は6932人、ホーチミン市でも562人が感染しています。

【記者リポート】
「飲食店では5月下旬から感染防止対策の一環として、店内での営業が禁止に。宅配や持ち帰りサービスに切り替えています」

ホーチミン市でレストランやカフェの店内営業が禁止されるのは去年3月以来2回目。

飲食店の前にはお客が注文した商品を配達するオートバイのドライバーが待ち構えます。

去年3月は突然店内営業が禁止され、現地の日本人は詳しい情報が分からず、不安や混乱もみられましたが、今回は冷静に受け止めています。

【日本人】
「前回で慣れているというところがあるので、今回はそこまで心配していない。前回と同じように、ご飯を買ったりとか準備できることを先にしておく」

日本食レストランも前回の経験を生かし、ベトナム人と協力しながら特別メニューの弁当を考案。

また、デリバリー専用のアプリを活用するなどして販売に力を入れています。

【ベトナム人】
「おいしいと思う牛タンの新しいメニューを作った。お店は大変だからデリバリーで注文してくれるとうれしい」

売り上げが普段と比べて5割~7割ほど落ち込んでいるという声も聞かれるなか、飲食店は通常営業を再開する日まで我慢と奮闘が続きます。