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雛祭りを前に…多様な文化を象徴 佐渡に伝わる"ひな人形"展示【新潟】

2021年02月23日 11時26分更新

3月3日の雛祭りを前に、佐渡博物館ではじまったのは「ひな人形からみる佐渡の人形展」です。

江戸時代から明治時代にかけて、佐渡には廻船業や佐渡金銀山の発展に伴い、様々な地域から人や文化が流入してきました。

こうした時代背景を象徴するように、佐渡では関西に伝わる享保雛や、都市部で流行した御殿付きの雛段飾りなどさまざまな形のひな人形が見られ、会場には各家庭から寄贈された88体の人形が飾られています。

【佐渡博物館 学芸員 平野黎さん】
「今は見ることが出来ない昔のひな人形をたくさん展示している。昔のひな人形の良さを見て頂けたら」

邪気を払う桃の節句に合わせ「訪れた人が健やかに過ごせるように」との願いが込められたこの展示会は、3月23日まで開催されています。