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大口れんこんの収穫2020年8月14日

長岡市中之島地区の特産品「大口れんこん」の初出荷が、今月7日に始まりました。

中之島地域は、粘土質の土壌と地下水が豊富な土地であることから、レンコンの栽培に適していると言われています。

そのレンコンの収穫作業を私も体験。

収穫作業のポイントをきくと、「見えない泥の中なので、手探りで水圧を使いながら折らないように掘る」とのこと。

水深は約80㎝もあるので、自分の手の感覚だけを頼りにレンコンを探しました。

中々、見つかりませんでしたが、しばらく格闘を続けていると、節がたくさんついている大口れんこんを発見!!

大きくて、重たくてびっくりしました。

ただ、農家の方によると、ことしは、日照不足と長雨の影響で小ぶりのものが多いそうです。

ですが、その分、甘みが凝縮されているとのことで、とれたてのレンコンに醤油を塗って焼いた、

「焼きレンコン」を頂きました。

シャキシャキの食感がとてもよくて、本当に甘みが強かったです。お醤油の香ばしさとレンコンの甘みの相性が抜群!箸が止まりませんでした!とにかくおいしかったです!

連日の猛暑はきついですが、旬の食材などを食べることで元気が出るように思います。

(少なくとも私はそうです。)

暑い日が続きますが、みなさんもしっかり食べてしっかり休んで、この夏を乗り切りましょう

 

また、この日は、収穫したその日にしか食べられない、「生のレンコン」も頂きました!

シャキシャキというか、シャリシャリしていて、味は梨のように甘かったです!

レンコンの本来の甘さを知った一日でもありました。(#^^#)

松尾和泉のブログ

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