議題
第411回 大好き!にいがた!ここで働かせてください!PART3
放送日時
平成30年8月31日(金)午後7時00分~7時57分
審議会開催
平成30年9月12日(水) 午前11時30分~
審議会出席者
審議委員(10名)
委員長 | 槇 春夫 |
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副委員長 | 池田 証志 |
委員 | 和田 裕 |
委員 | 伊藤 満敏 |
委員 | 熊倉 哲 |
委員 | 進藤 博 |
委員 | 捧 実穂 |
委員 | 小林 哲也 |
委員 | 原 和彦 |
委員 | 大杉 一宏 |
以上敬称略
放送事業者
大橋 武紀 | 代表取締役社長 |
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吉田 秀穂 | 専務取締役 |
才田 剛 | 取締役 |
川下 総一 | 取締役 |
酒井 昌彦 | 取締役 |
渡辺 徳之 | 番組説明・制作部 |
堀川 晃子 | 番組審議会事務局 |
議事の概要
制作部の渡辺より、番組の概要・企画意図等の説明があり、審議に入った。
- 番組の冒頭で、「プロフェッショナルの神髄に迫る」と「新潟で働くとはどういうことか」という2つのテーマを掲げ、若者の視点を通して描いており、つい応援したくなる構成だった。
- Iターン、Uターンという点から考えると、働いてない時の時間帯を、もう少し見たかった。オフの時、新潟にはどんな美味しい食があって、どんな美味しいお酒が待っているのかなどを取り上げる事により、Iターン、Uターン効果が上がったのではないかと感じた。
- プロフェッショナルの仕事を体験する2人が今回は俳優の卵という事で、今迄の芸人とは違い、より一般の方に近い感情で、新潟で働くという事と、若い人が新潟で働きたい、新潟に残りたいという事の意味が伝わってきた。
- プロフェッショナルの2人のコメントからプロの厳しさ、誇りが感じられた。
- 番組の趣旨、目的が少しぼやけた形で始まった印象を覚えた。「ここで働かせてください!」シリーズ第3弾ではあるが、趣旨を明確に打ち出してから番組をスタートさせると良かった。
- 進行役の山口智充さんのコメントが的確ですばらしかった。また、朝日奈央さんとの掛け合いも、スピーディーで非常に小気味のいい進行で、退屈せず、引き込まれた。
- 「大好き!にいがた!」のテーマどおり、新潟の企業・職場の温かさが、映像から伝わってきた。