番組審議会

議題

第405回 「Dreaming 今 夢に向かって」

放送日時:平成30年1月1日(月・祝)午後12時00分~午後1時20分

審議会開催

平成30年2月15日(木)午前11時30分~

審議会出席者

審議委員(5名)

        
委員長 槇  春夫
副委員長 村山 雅弥
委員 和田 裕
委員 捧  実穂
委員 小林 哲也

以上敬称略

放送事業者


大橋 武紀 代表取締役社長
吉田 秀穂 専務取締役
古塩  充 取締役
才田  剛 取締役
川下 総一 取締役
渡辺 徳之 番組説明・報道制作部
堀川 晃子 番組審議会事務局

議事の概要

報道制作部の渡辺より、番組の概要・企画意図等の説明があり、審議に入った。

  • 新潟県出身で夢に向って頑張る若者の活動や活躍を紹介する番組の趣旨がすばらしいと感じた。
  • 例年4組を取材し紹介していたところ、今回は3組の構成にしたことにより、各人各組を深く知る事ができた。
  • テニスプレーヤーの内藤祐希さんが上を目指している部分は、取材時のコメントなどを通して感じることができたが、凄さがどの位なのかが伝わりづらかった。また、山田愛奈さんのモデルとしての素晴らしさや、女優としての広がりなど、各々の場面や経歴の説明が詳細にあると良かった。
  • 高校生ダンサーの川島侃太さんの「小学生を含めた参加メンバーに落ちこぼれが出ないように」や「経験が自分をつくる」などのコメントが印象的で、キャプテンとしての存在感が素晴らしかった。
  • アメリカの大会でのダンスシーンは全編ノーカットで5分くらいあったが、どんどん引き込まれていき、最後は感動に繋がった。
  • 番組を見た後にすがすがしい気持ちになった。
  • 3人の若者が謙虚で、新潟県人の県民性が出ていた。また、様々なジャンルにおける若者が紹介されていて人材の多さを感じた。
  • 番組では、若者が世界を舞台に情熱を持って取り組む姿を紹介しており、この番組を見て、若者が夢を追うきっかけとなると感じると共に、地元のテレビ局として応援する意義があると思った。