議題
第403回「JOYの新潟ぶらり旅」
放送日時:平成29年9月15日(金)午後7時00分~7時57分
審議会開催
平成29年11月30日(木)午前11時30分~
審議会出席者
審議委員(8名)
委員長 | 槇 春夫 |
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副委員長 | 村山 雅弥 |
委員 | 和田 裕 |
委員 | 大沼 公成 |
委員 | 捧 実穂 |
委員 | 小林 哲也 |
委員 | 原 和彦 |
委員 | 江部 洋人 |
以上敬称略
放送事業者
大橋 武紀 | 代表取締役社長 |
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古塩 充 | 取締役 |
才田 剛 | 取締役 |
川下 総一 | 取締役 |
北村 芳貴 | 番組説明・報道制作部 |
堀川 晃子 | 番組審議会事務局 |
議事の概要
報道制作部の北村より、番組の概要・企画意図等の説明があり、審議に入った。
- 全体的に楽しく、最後まで一気に番組を見ることが出来た。番組コンセプトもわかり易かった。
- JOYの人柄の良さ、誰とでも気軽に話し、楽しませるキャラクターの面白さが際立っていた。
- スタッフや一般の方とのやりとりで、嫌悪感を抱きかねないシーンも一部あったので、今後も笑いとのバランス感をもって制作をしてほしいと感じた。
- JOY自身が新潟を楽しんでいる事が映像から伝わってきた。
- 新潟駅から出発という事で、どちらかというと新潟市に近いエリアに偏った紹介だったので、もっと広いエリアを紹介し、新潟の良さをアピールしてほしかった。
- 新潟県民としては、紹介したところの新鮮さが足りないと感じた。
- 中央卸売市場のシーンでは、海鮮のお店ではなく、ラーメン店とコーヒーショップを紹介するなど、意外性のある構成で楽しめた。行った事がある場所でも新しい発見があり、コーヒー店や蔵元の方とのやりとりも一般の方の良さを引き出せていた。
- パンダ焼きの紹介では、番組タイトルのとおり“ぶらり”感が良く出ていた。
- 若い人がターゲットの番組だと思ったが、中高年層も楽しめる内容だった。
- 今回が第3弾という事で、第4弾はテーマが難しく工夫が必要と思うが、今後もテーマを絞って新潟をアピールする番組をどんどん発信していってほしい。