番組審議会

議題

第396回「奇祭 むこ投げ すみ塗り ~寒くも熱い松之山の小正月~」

放送日時:平成29年2月17日(金)午後4時20分~4時50分

審議会開催

平成29年3月15日(水)午前11時30分~

審議会出席者

審議委員(9名)

        
委員長 槇  春夫
副委員長 村山 雅弥
委員 和田 裕
委員 松永 芳文
委員 大沼 公成
委員 捧  実穂
委員 小林 哲也
委員 原  和彦
委員 江部 洋人

以上敬称略

放送事業者


大橋 武紀 代表取締役社長
吉田 秀穗 専務取締役
古塩  充 取締役
才田  剛 取締役
川下 総一 取締役
鈴木 秀喜 番組説明・報道制作部
梅澤 明範 番組説明・番組ディレクター
堀川 晃子 番組審議会事務局
村山 裕太 番組審議会事務局

議事の概要

報道制作部の鈴木、番組制作ディレクターの梅澤より、番組の概要・企画意図等の説明があり、審議に入った。

  • 旅番組、祭り・伝統行事としてバランスよく内容が盛り込まれていて大変良い番組だった。
  • ナビゲーターの清野幹さんは、自分が投げられたり、墨を塗られたり、番組を盛り上げていて非常に良かった。一方で、松之山や祭りそのものを語れるナビゲーターを起用するという選択もあると感じた。
  • 地区と祭りの関わり合いについて紹介されていたが、地元の人たちが祭りをどう見ているのか、もう少し説明が入ると更に幅のある番組になると思った。
  • 全体としてコンパクトにまとまっていて、魅力ある番組だった。雪国、豪雪地帯の風景の映像がすごくきれいだった。
  • 祭りと観光が、番組のなかでうまくミックスされていた。祭りの準備から本番まで、全体の様子を知ることができて良かった。
  • 美人林、棚田など松之山の自然の風景がとても印象的だった。冬の景色だけでなく雪のない季節の風景をもっと映してもらうと更に番組が良くなると感じた。
  • 番組の導入部分が分かりやすく心を掴む内容だった。十日町という地域と祭りの魅力が端的に示された番組で、タイトルも分かりやすかった。