番組審議会

議題

第394回「N-STYLEプラス SPECIAL 下條アトムが巡る新潟の食と農」

放送日時:平成28年11月5日(土)午後2時00分~午後2時55分

審議会開催

平成28年12月15日(木) 午前11時30分~

審議会出席者

審議委員(9名)

        
委員長 槇  春夫
副委員長 村山 雅弥
委員 和田 裕
委員 松永 芳文
委員 大沼 公成
委員 佐藤 秀伸
委員 捧  実穂
委員 原  和彦
委員 古川 憲

以上敬称略

放送事業者


大橋 武紀 代表取締役社長
吉田 秀穗 専務取締役
古塩  充 取締役
才田 剛 取締役
川下 総一 取締役
鈴木 秀喜 番組説明・報道制作部
堀川 晃子 番組審議会事務局
村山 裕太 番組審議会事務局

議事の概要

報道制作部・鈴木より番組の概要・企画意図等の説明があり、審議に入った。

  • 若手に農業が継承されている様子が描かれていた。
  • 下條アトムさんの人柄とキャラクターが、うまく番組全体に反映されていて、柔らかい雰囲気でほのぼのと親しみ易い印象の番組で良かった。
  • 糸魚川から村上まで新潟県内を縦断し、収穫体験や生産者と園児とのふれあいなど、コンパクトにパートを分けて紹介しており、わかり易く伝えられていた。
  • 親の代を継ぐ若手生産者の方が出演し、新潟県民らしく控えめに夢や抱負を語っており、農業に対する情熱が伝わってきた。
  • 新潟の食と農について情報発信をするという意味で、地方局らしい良い企画だった。
  • 何を誰にどの様に伝えたいのか、テーマが明確でなかった。生産者の苦労している点も紹介すると良かった。
  • 映像が非常に綺麗で、秋の農村風景や、野菜そのものの美味しさ、品質の良さが伝わってきた。
  • エンディングのフルート演奏が、新潟の風景とマッチしていて非常に良かった。