番組審議会

議題

第390回 FNSソフト工場参加企画「君を好きになった理由(わけ)」

放送日時:平成28年7月15日(金)午後7時00分~7時57分

審議会開催

平成28年7月27日(水) 午前11時30分~

審議会出席者

審議委員(8名)

                
委員長 槇  春夫
副委員長 村山 雅弥
委員 和田 裕
委員 佐藤 勝弥
委員 佐藤 秀伸
委員 大沼 公成
委員 捧  実穂
委員 原  和彦

以上敬称略

放送事業者

大橋 武紀 代表取締役社長
吉田 秀穗 専務取締役
古塩 充 取締役
才田 剛 取締役
川下 総一 取締役
北村 芳貴 番組説明・報道制作部
堀川 晃子 番組審議会事務局

議事の概要

報道制作部・北村より番組の概要・企画意図等の説明があり、審議に入った。

  • 全体的に肩肘張らず、最後までドキドキ感、ハラハラ感を持続しながら一気に見る事ができた。
  • 最初はジェレネーションの違いを感じながら見たが、最終的には後味の良い番組であった。後半に向けてテンションがどんどん上がっていき非常にハラハラしながら楽しめた。
  • 晩婚化、少子化という時代の中で、ある意味タイムリーで「男女の恋愛バラエティ」という点で良かった。この番組をきっかけに婚活のヒントになればと感じた。
  • 舞台を新潟県内、登場人物も新潟県人であった方が番組に親しみを持てたのではないかと思った。
  • 「人間は内面だけで人を好きになれるのか」というテーマを設ける事によって特色のある番組となっていた。また、冒頭で人を好きになる要素として“見た目重視”“見た目は関係ない”という方のアンケート結果を数字で表す事によって内容に対する興味が湧き、番組全体に締まりを与える構成になっていた。
  • ポイントとなる部分で相関図を使用し状況を分かりやすくしていたが、その相関図を並べて見せるなど、最終的にどの様な気持ちの変化があったのかが分かると、なお良かった。
  • 進行役のスーパーササダンゴマシンさんと足立梨花さん、横内アナウンサーの表情やコメントが明確でおもしろく、好感が持てた。
  • 冒頭で進行役3人の紹介があった方が良かった。
  • ネットでも好意的な意見があがっており評判となっていた。
  • 今回は個々人が自分からアプローチしていく内容であったが、強制的に全員と会話する機会を設けても違う内面の部分が引き出せたのではないかと感じた。
  • ひとつずつ、心理描写がスーパーで表示されていて非常にわかりやすく、どんどん引き込まれ楽しめる番組であった。