議題
第388回「大好き!にいがた!超ど級にいがた列伝」
放送日時:2016年1月22日(金)午後7時00分~7時57分
審議会開催
平成28年5月19日(木) 午前11時30分~
審議会出席者
審議委員(8名)
委員長 | 槇 春夫 |
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副委員長 | 村山 雅弥 |
委員 | 和田 裕 |
委員 | 佐藤 勝弥 |
委員 | 吉弘 賢司 |
委員 | 佐藤 秀伸 |
委員 | 原 和彦 |
委員 | 古川 憲 |
以上敬称略
放送事業者
大橋 武紀 | 代表取締役社長 |
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吉田 秀穗 | 専務取締役 |
古塩 充 | 取締役 | 鈴木 秀喜 | 番組説明・報道制作部 |
堀川 晃子 | 番組審議会事務局 |
議事の概要
報道制作部・鈴木より、番組の概要・企画意図等の説明があり審議に入った。
- 全体的を通して肩の凝らない明るいトーンで進行しており、非常に楽しく見る事が出来た。
- 出演者のじゅんいちダビットソンさんのスパイスが効いたコメントが素晴らしかった。大川藍さんもほのぼのとしていて、進行役の飛田アナウンサーとのやりとりから3人の個性が伝わって来た。
- 居酒屋甲子園で全国一に輝いた「燕三条イタリアン bit」は新潟の食材を使い、こだわりの味を提供しているお店であるという事がシェフと出演者との会話から感じられ、是非行ってみたいと思った。店内のインテリアも地元・燕三条の物を使っているという事なので、その部分の紹介があると、なお良かった。
- こだわりの箸を製造販売している「マルナオ」の社長のコメントが素晴らしかった。コメントから商品のこだわりや自信が伝わって来た。
- 200円カレーの「原価率研究所」経営者の方が福島から避難して来た際に、新潟の人はあえて何も聞かなかったというコメントがあり、新潟の県民性が表れていると感じた。
- 番組で5つの内容を紹介していたが、内容を絞り込んで更に深く紹介した方が、番組タイトルの「超ど級」という意味を表現出来たのではないかと感じた。
- 今回は燕三条からスタートして全県をまわるという構成で、初めて知る情報が満載で楽しめた。
- 「小出国際雪合戦大会」は雪不足の中での練習体験という事で、本来の激しさや楽しさ、華やかさが伝わらず残念だった。
- 雪合戦やサッカーの紹介部分では、本来の試合シーンのVTRを入れ込んだり、ストラックアウトの様な工夫をし、技能をアピールする部分があっても良かった。
- サッカー男子15歳以下日本代表、女子16歳以下日本代表が新潟にいるという事を初めて知る事が出来た。「超ど級」という意味ではインパクトが弱かったが、じゅんいちダビットソンさんとのPK対決はゲーム感覚で楽しめる内容だった。
- 今後もこの様な番組を通じて、継続して新潟の魅力をどんどん発信して欲しいと感じた。