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それでも記者たちは現場に向かった...櫻井翔主演、震災ドラマ!

1月12日更新

1月16日(土)21:00〜23:10 放送終了

土曜プレミアム特別企画
『阪神・淡路大震災から15年 神戸新聞の7日間〜命と向き合った被災記者たちの闘い〜』

 神戸新聞の新聞記者たちが、それぞれの立場でもがき苦しみながらも、新聞を作り続けた闘いの模様を描いたドラマ『阪神・淡路大震災から15年 神戸新聞の7日間〜命と向き合った被災記者たちの闘い〜』。

 未曾有の災害に遭遇し、被災者にカメラを向けることに疑問を抱きながらも、"伝える"ということの本当の意味を考える、神戸新聞社の若き写真部記者・三津山朋彦を「嵐」の櫻井翔演じる。2010年1月、40代になった三津山が大震災当時を振り返る形式で、資料映像をまじえたドキュメンタリードラマとしてお届けする。

 「地元新聞紙としての役割」を守るため、そして、「被災した人々に何ができるのか」の答えを見つけるため苦闘した彼らの姿、そして、15年後の彼らの現在の姿を追う。

【あらすじ】
 1995年1月17日(火)午前5時46分、阪神・淡路大震災発生。当時、神戸新聞社・写真部記者の三津山朋彦(櫻井翔)は入社4年目の報道カメラマン。現場を1人で任されるようになり、自分が撮る写真に自信を持ち始めていた。学生時代は大手マスコミの試験に全滅し、一般企業に勤めていたが、報道の仕事があきらめきれず、2年後、唯一合格したのが神戸新聞だった。

 ――ワンルームマンションで眠っていた三津山を、これまで経験したことのない揺れが襲う。散乱した物の中から手探りで洋服とカメラをつかみ、外へと出た三津山は、取材をしながら神戸新聞社へと向かった。

 会社に到着した三津山はメチャメチャになった編集局フロアにぼう然自失となる。壁から落ちた時計は5時46分で止まっている。写真部の部屋も自動現像機が横倒しになり、現像液が床一面をビショビショに濡らしている・・・。

 編集局長の山根(内藤剛志)も、ホストコンピューターが壊れ、新聞が発行できない状況にぼう然となり、言葉を失う。だが、山根は「新聞は必ず出すんや!」と部下を鼓舞し、京都新聞社に電話を入れる。神戸新聞と京都新聞は新聞制作にコンピューターを導入し始めた当初、突発的なシステムダウンを想定し、緊急時に互いを助け合う援助協定を結んでいたのだ。

 京都新聞が紙面の制作を了承し、震災当日の夕刊を出すことになった。京都で神戸新聞の紙面を作るため、三津山は整理部長の首藤(高嶋政宏)らと京都へ向かう。京都新聞社の全面協力を受け、なんとか1月17日の神戸新聞夕刊が発行された。たった4ページ・・・「無念の夕刊」だったが、"休刊をしたことがない"という誇りを神戸新聞は守り抜いた。

 だが、神戸新聞に新たな試練が襲う。外からは原型をとどめている神戸新聞本社は「全壊判定」を受け、いつ崩れ落ちても不思議でない状態だった。全員退去し、空きビルの一室を借りて、臨時編集局を開設することになった。

 次々と試練が襲い、新聞を出す意味に迷いを見せ始める神戸新聞社員。そんな中、父親を震災で失った1人の論説委員長の社説が彼らの気持ちを奮い立たせる・・・。

【出演者】
櫻井翔、吹石一恵、萩原聖人、田中圭、小野武彦、山本圭、高嶋政宏、内藤剛志 ほか

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