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柏崎常盤の『春高』出場の夢は持ち越されました。春高バレー出場をかけて県予選が2月11日・12日新潟市で開かれ、女子は帝京長岡が2年ぶりの優勝を決めました。コチキャラ帝京長岡は準決勝で帝京長岡に敗れ悲願の春高出場は叶いませんでした。
柏崎常盤は春高県予選準々決勝で三条商業と対戦。エース丸山景子の活躍などで快勝しました。
準決勝の相手は帝京長岡。帝京長岡とは去年秋の1・2年生大会の準決勝で対戦し快勝した相手。しかし実力では優勝してもおかしくないだけのレベルであり、試合は第1セットからもつれます。
井上謙さんがベンチで見守る中、第1セットは一進一退の息詰まる攻防が続き、17対19から丸山景子がアタックを次々に決めて逆転、そのまま振り切ります。波に乗りたい柏崎常盤でしたが第2セットは序盤から帝京ペース。2対2から2ポイント、9対9から7ポイント奪われ落とします。そして迎えた最終セット。接戦を続けた柏崎常盤でしたが11対13から帝京のブロック、エース高橋のアタックなど痛恨の10連続失点を許し、結局セットカウント1対2で敗れ、春高出場の夢は途絶えました。
3位表彰でも涙に暮れる選手たち。7ヶ月間のコーチングも終了し井上譲さんとも最後の別れです。井上さんは『これからの皆の人生の中で勝ったこと、負けたことで皆で泣けることはないんだから、改めてここにいる仲間達皆でもう一回、今度は勝つ涙でインターハイは終わるように!』と話し、選手一人一人と握手を交わし会場を後にしました。精神面で大きく成長した柏崎常盤。井上さんの言葉を胸に夏のインターハイ出場を目指し再び走り始めました。
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