春の高校バレー新潟県予選の決勝ラウンドが2月4日・5日に行われ、新発田中央は決勝で、東京学館新潟をストレートで下し、悲願の初優勝を決めました。 4日の準々決勝では燕と対戦、苦しみながらもストレートで勝つと準決勝の北越戦も序盤はシーソーゲームの展開に。しかし主将の内山が攻守にわたる活躍を見せストレート勝ち、チーム初の決勝進出を決めました。 そして5日の決勝は東京学館新潟と対戦。泉水コーチは試合前「サーブで崩して学館にコンビをさせたくない」斎藤監督は「あたって砕けろ。学館はサーブがいい。崩れなければいい試合になる」と話していました。そして斎藤監督はこの試合の先発に去年秋の1・2年生大会で大活躍した後、腰痛で試合から遠ざかっていた1年生の小柳をレフトに起用しました。 第一セットは序盤、新発田中央に硬さがみられ、学館得意のブロックにつかまります。小柳のスパイクをきっかけに相手ミスを含む5連続ポイントでついに逆転すると同じく1年生レフト境がサイドアタックで着実に得点を重ね25対21と先取します。第2セットも奪った新発田中央は序盤からリード。セッター佐藤直也の巧みなトスワークとセンター五十嵐がそれに応えるクイックを決めます。最後は約束をしていたという佐藤直也からのトスを主将の内山がレフトから強烈なアタックを決めて勝利しました。 新発田中央高校は春高県予選初優勝。2月9日が誕生日の斎藤監督と2月8日が誕生日の泉水コーチが選手から胴上げされました。うれし涙を流す選手たち。今度は代々木での活躍を誓いました。