若さでアタック!春の高校バレー新潟県予選の決勝戦が1月31日に行われ、男子は東京学館新潟、女子は帝京長岡が優勝し、いずれも2年連続7度目の春高進出を決めました。
男子決勝は第1シード東京学館新潟と第3シード巻が対戦。互いに課題だった立ち上がりを制したのは東京学館。センター堀内が速攻やブロックでポイントを重ね、第1セットを25−10で取ります。第2セットは序盤、巻が粘りのバレーで5連続ポイントを奪います。しかし東京学館はタイムアウトの直後、1年生レフト内田がスパイクを決めると怒涛の12連続ポイントであっさり逆転。第3セット巻は主将の三富やライト田中がスパイクを決めますが、反撃もここまで。結局セットカウント3−0で東京学館新潟が王者の貫禄をみせつけました。
女子決勝は第1シード帝京長岡とコチキャラ校で第2シード北越の顔合わせ。初優勝を狙う北越はエース加藤にトスを集めますが後衛に回ると帝京長岡が点差を一気に広げこのセットを奪います。第2セットも帝京長岡が速攻を中心に早いコンビネーションを機能させた上、ブロックも効果的に決まりこのセットも連取。第3セット、北越はセンター江花が速攻でリズムを作り帝京長岡に一時4ポイント差をつけます。しかし、帝京長岡はブロックで応戦し、北越の加藤が後衛に回ると最後に突き放し、結局セットカウント3−0で去年に続いて春高出場を決めました。
帝京長岡のエース山崎は一昨日の練習中に左足首に重度の捻挫のアクシデント。一昨日の夜はほとんど眠れなかったそうです。しかし痛みをおして出場し続けた山崎は、決勝でもスパイクにジャンプにチームの勝利に貢献しました。去年も決勝の第1セットで右足を捻挫した山崎、この時も最後までプレーしました。「とにかく春高の全国舞台で1試合でも勝ちたい」。春高未勝利の高野監督になんとか勝利をと目を輝かせました。